7月27日(水)
福岡唯一のバングラディシュカレー専門店
筑紫女学園の裏手の路地に「ハイダル」というバングラディシュカレーの店がある。まだ昨年できたばかりの新しい店。住宅を改築してて 雰囲気もいい。
店内ではフェアトレードの雑貨もディスプレイしてあり、それらはもちろん購入できる。
空いていた女性2人連れの横に座ったところ「弓削さん!」と声をかけられる。
誰かと思えば友人でもある地元タレントのR嬢。
実は数ヶ月前、この店のことを彼女に教えたのだが、
ようやく来れたと思ったら、ぼくに会ったという摩訶不思議。
どのカレーもうまそうなのだが、「薬膳」という文字に惹かれ「薬膳(チキン)カレー」にする。
メニューに書いてあったので、「16種類
のスパイスが入ってるらしいよぉ」などと話していると、店主が「今は19種類になりました~」と。
ははは。ますますすごいや。チキンって 書いてあったけど、人参やら豆やら野菜の量がすごい。
その野菜もできるだけ無農薬のものを使用しているという。
食べていてさほど強い辛みは感じないのだが、食べ終わると汗がどんどん噴き出してくる。
野菜、スパイス、新陳代謝。
いいね、いいね~。
日本のカレーも好きだけど、 複雑にスパイスがからみあうエスニックなカレーはやっぱりうまい。
ハイダル
福岡市中央区警固2-9-10
092-714-0758
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2011年7月28日木曜日
2011年7月12日火曜日
「市成」でカジュアルイタリアン
赤坂の「市成」で食事。先日予約しようとしたら満席だったので今回は早めに予約。無事に席を確保できた。しかし外食控えの昨今だというのに、流行る店は流行るんだなぁ。
まずはスパークリングを1本。3人だけど1人は下戸なので2人で飲むことになる。さてメニューを拝見。どれもうまそうだな~。きょうはもっぱら女子に選んでもらうことにしよう。ズワイガニと甘エビと鮮魚とアボカドのタルタル。そしてアボカド、トマト、モッツァレラのサラダ生ハム添え。どっちもアボカドが入ってるやん。ま、別にアボカド料理というわけじゃないのでいいや。と思ってたら、最初に出てきたサラダにアボカドが見あたらない。行儀悪いけど、K嬢がフォークで野菜をめくってみたりしたけどやっぱりない。シェフに言おうかと思ったけどバタバタしてるし、ま、いいや。と思ったら数分後「アボカド入れ忘れました~」とアボカドだけ持ってきてくれた。あはは。ま、こういうこともある。初めてきてこういうことがあるとちょっと不信感を持つかもしれないけど、幸いぼくは何度も来ているので、いつもこういうことはないということを知っているので気にはならない。
それからトリッパのトマト煮込みとブロッコリー、スモークチーズのグラタン。ん~、かなり濃厚。トリッパがやわらかく、チーズが香ばしい。いいっ! グラタンにスモークチーズってイケるねぇ。次にパスタ。ここのパスタおいしいんだよな~。これはY嬢がホロホロ鳥とキノコ、ポルチーニ茸のクリームソーススパゲティをチョイス。なんかみんなガッツリ系が好きなんやねぇ! でもキノコと鳥だからカロリーは抑えめ・・・と信じたい。いや~、相変わらず何を食べてもうまい。いつも多いはずだね。ここってオープンキッチンでカウンターもあるから、1人でも来れる雰囲気なんだよね。まだ1人で来たことはないけどいつかチャレンジしてみたいもんだ。
伊仏小料理 市成
福岡市中央区赤坂3-9-31
092-716-8258


伊仏小料理 市成
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プロフィール
プランニング秀巧社(現シティ情報ふくおか)で広告営業、企画、ムック本の編集などを手がけた後、2000年に独立。まだブログが浸透していない2001年より、ホームページ「外食日記(現ソトメシの友)」を立ち上げたことをきっかけに、テレビ番組のコメンテーターなど各方面でグルメ関連の活動を展開。年間のべ1,000軒の飲食店を渡り歩き、人気グルメ雑誌「ソワニエ」「epi」の創刊時から編集長を務めたほか、うどん店「讃岐うどん大使福岡麺通団」の経営も手がける。
Copyright 2011 ソワニエ編集長 弓削聞平「赤坂散策ブログ」