すんません。またカレーです。きょうは「赤坂美松」のカツカレーが無性に食べたくなった。時刻は13時半なのでもうお客も少なくゆっくり食べられる。ここ、昼どきは2階も使ってかなりギュウギュウだから、これくらいの時刻に行くのがいいんだよね。
ここのは昔の町の喫茶店とか洋食店によくあったように、カレーの皿の上にサラダも盛られている。カツはもちろん揚げたて。しかもボリュームあり。ボリュームといっても厚みがあるわけではなくサイズがでかいのだ。うん、カツカレーのカツはこんなふうに少し薄めの方がカレーと一緒に食べやすくてぼくは好きだな。カレーは欧風でタマネギの食感がちゃんと感じられるもがいい。ルウも多くてうれしい。カレーでルウが少ないのは一番ストレスが溜まるんだよね〜。
でも値段が950円なんだよな〜。せめて850円だとうれしい・・・って100円なんやけどね。なんとなく950円っていうともう1000円と同じって感じがするもんやけん。でもここって喫茶店っぽいけど、料理はいずれも手作りでちゃんとしてるから、この価格も妥当といえば妥当。内容とのバランスというより、単にカレーの値頃感だけでいうと、って話だね。でもあのカツが載ってたら文句は言えんな。どっちなんや〜。 こんときも優柔不断のぼくでした。
赤坂美松
福岡市中央区赤坂1-13-35
092-721-6885
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2011年8月9日火曜日
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プロフィール
プランニング秀巧社(現シティ情報ふくおか)で広告営業、企画、ムック本の編集などを手がけた後、2000年に独立。まだブログが浸透していない2001年より、ホームページ「外食日記(現ソトメシの友)」を立ち上げたことをきっかけに、テレビ番組のコメンテーターなど各方面でグルメ関連の活動を展開。年間のべ1,000軒の飲食店を渡り歩き、人気グルメ雑誌「ソワニエ」「epi」の創刊時から編集長を務めたほか、うどん店「讃岐うどん大使福岡麺通団」の経営も手がける。
Copyright 2011 ソワニエ編集長 弓削聞平「赤坂散策ブログ」